«なんだかんだ言って今日三つ目の日記。»

最近、高校時代の夢を良く見るのです。

しかも、ものすごーくリアルで怖い。

だいたい、私夢なんてほとんど見ない人なのよ。

それに夢見てたら自分夢見てるって認識できる人だったはずなのによ。


最近見る夢の中では

私は、自分の中で勝手に自分は高校生だって勘違いしてるの。

んでも、

卒業してからもう3,4年も

中に出てくる友達とか先生とかとは離れてるわけじゃない？

（まぁ、例外も居るけれど。）

だからさ。

凄く久しぶりだっていう気持ちで一杯になるの。

しかも出てくる子みんな高校の制服着てさ。

それはそれは、本当に懐かしいの。



その気持ちを少しだけ表現するのであれば。

私は理系に進んだんだけど

そうすると文型を選択した子とはどうしてもクラスが離れちゃうじゃない？

だから、廊下ですれ違ったりしたときに

そんな「懐かしい～」って感じで話したことがあったんだけど

…

まぁそんな感じなんだ。


それをもっと、懐かしくしたような感じかなぁ


だけど現実世界だと私はもう大学生も良いとこで

そんな乙女だった時代を懐かしむほど大人になってしまったのね。


なんだか嫌だなぁ。


あの頃は、今よりも大分繊細で

だけど楽しかったなぁ・・・。


そんな思い出があるからこそ

今リアルにこんな夢を見てるのかもしれないわ。