«死に至る（かもしれない）病。»

水曜日。

バイト中から何故だか知らないけれど体の節々が痛くなりだした。

でもまぁ、ランニングの筋肉痛なんじゃないかと思ってやり過ごしていた。

ところが!

その日の晩、眠れないほどの暑さと頭痛と筋肉痛が私の身体を襲ったのですっ!!


慌てて体温計を取り出して測ってみると～

40.9℃…

…



(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ


…




よんじゅってんきゅう度！！



前代未聞の高熱!!!
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!



その日は結局眠れず…

しかしぐったりしながら次の日、ようやく最寄の内科に行ったところ

やっぱり、インフルエンザを真っ先に疑われた。


そいでもって検査してもらいました。

ちなみに鼻の穴に綿棒突っ込まれて

その反動で看護婦さんの前でくしゃみしちゃいましたー。


そして、検査の結果。

「B型のインフルエンザですね。」


とのこと。

あぁ、やっぱなぁ。インフルエンザじゃなけりゃこんな熱でねぇよな。


「しばらくはお家で安静にしていてください～」


・・・


そこまでは良かったんだ。


「ところで、処方箋なんですけど
　タミフルと解熱剤と抗生物質を出しときますね」


（；ﾟ Дﾟ） …！？





タッ・・・・タミフルｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!



注：タミフルとは唯一のインフルエンザの治療薬であるが、
その副作用により毎度世間をお騒がせしているお薬なのです。

「<2007年2月28日、タミフル服用後に仙台の中学生がマンションから転落死するなどの事故の報告が続いたことから、日本の厚生労働省は「インフルエンザ治療に携わる医療関係者の皆様へ」という文書を発表し、「現段階でタミフルの安全性に重大な懸念があるとは考えておりません」としつつも、医療関係者に対し「万が一の事故を防止するための予防的な対応として、特に小児・未成年者については、インフルエンザと診断され治療が開始された後は、タミフルの処方の有無を問わず、異常行動発現のおそれがあることから、自宅において療養を行う場合、（1）異常行動の発現のおそれについて説明すること、（2）少なくとも2日間、保護者等は小児・未成年者が一人にならないよう配慮すること」と患者や家族に説明するよう、注意を喚起することとなった。 」（Wikipedia)



もらったところでどうせ飲まないな。（臆病者だから）


と、直感したワタシはやんわりとタミフルをお断りしました。




そうしておうちに帰った私は

解熱剤だけ飲んでひたすら



睡眠っっ！！



睡眠っっ！！



睡眠っっっっっっ！！！



たまに食事とって


また



睡眠っっっっっっっっっ！！！


眠れなくても


無理やり


睡眠っっ！！




そうして次の日。


つまり今日の朝。

お熱が38℃まで下がってた。

それどころじゃなくてお昼には平熱に戻っていた。


え、これはひょっとして


インフルエンザ二日で完治？(´･ω･｀)




我ながら生命力みなぎり過ぎだろっっっ！！！



でも、おそらく看護婦やっているお母さんの助言と

寝込みながら携帯版Yahoo!で

インフルエンザの治療法を勉強した結果が幸を征して

かなりインフルエンザを治療する

ベストな環境を作れたからというのが大きいと思います。


しかし、一番効果あったのかなぁーと思ったのが

湿度を高く保っていた。

という点です。何でも、インフルエンザは湿度にめちゃめちゃ弱いんだそうです。

家に偶然加湿器があったから良かったのかもなぁー。

でも熱が下がってからも２，３日は安静にしていなさいとのことなので

もうちょと安静にしていたいと思います。

あーあーそれにしても

私が熱でウンウンうなっていた一日に

マックでお別れ会があってお呼ばれしていたのに

行けなかったよー。


インフルエンザ、あと1日遅けりゃな…。

くそー。悔やんでも悔やみきれましぇんっ。