«基底状態。～Iさんとの関係を振り返る～»

最近、人との関わりあい方について良く考えてます。

どー言う人と関わるべきなのか。

どんな人と一緒に居たいのか。

どー言う人なら、私に好意を持ってくれるのか。

どんな人だったら、長く一緒に居れるのか。

はたまた、私ってどーいう人？など。

しかし、思い浮かぶことって言ってもくッだらない内容しか浮かんでこない。

ホントーにくだらない。

何故ゆえに、こんなにアホな自分という結論しか出てこないのか。

更に、こんなアホな自分に付き合ってる周りの人間てどーなのか。

と、落ち込むくらいだ。

結論から言えば、

アタシはアホでオプティミスティック過ぎる部類な人の様です。

しかし、今日はそれを書いてみる。

とりあえず、今日の日記は自分のメモだと思って聞いて欲しいのです。




人間関係言っても。色々あるけれど。

まず、自分の場合無理なタイプというのがいる。


まず。

「世間体を気にしすぎる人」はダメだ。

一気に萎える。やはり、自分の世界を持ってる人でねーと

一緒に居れない。つまらない。

更に。

「細かい人」も、ダメだ。

深刻な顔して、

ゴチャゴチャしたハナシなんてしないでくれ、イライラしてくる。

おーざっぱに。

お互い聞いてなくても良いから、自分の話を楽しそうにし合って、

その場を楽しんで終わりくらいでいーのだ。


「感情的になりすぎる人」も、無理だ。

たまには、暗いハナシも良いだろうが

基本、面白い話がしたいものだし、

聞いてて何の得にもなりゃしない。


「根暗な人」が、一番ダメだ。

とにかく、明るい人じゃないとやってけない。

とゆーか、どんなに暗い話題でも、

根暗に、沈んでいったら意味無いと思う。

それを向上心に向けれる明るい人が、いい。


「秘密主義な人」も、無理だ。

腹をくくって話してほしいし、

どんなに周りが引くようなハナシでも、

言ってくれなきゃ友達じゃないじゃんと思う。

そー言う人とは、仲間意識が失せる。



今挙げたような人。

その逆の人だったら、うまく行きそーな気がする。

だから、

「俗世間を気にせず、おーざっぱで、感情的にもならないで明るくておおっぴらな人間」

か・・・

…それじゃただのアホだ。爆


しかし、良い風に解釈すれば


「楽に、気兼ねしないで喋れる楽しい人」なのではないのかな。


そー言えば。

唯一無二の親友、某Iさんはそんな感じだ。

彼女の特徴は。


「変人で、バカみたいに面白くて、時間軸に弱い」ヤツ。


言い方変えれば、彼女もただのアホである。爆

でも、何故だか一緒に居やすいのだ。

彼女のその笑いのセンスと

普段あまり見せないが、実はシッカリしているところがたたっているのだろうか。

いや、それともただの類は友を呼ぶ。で、

自分もアホだからか・・・。

うん、それなら一番納得がいくようだ。

…

…


…

なんだか我ながらムカついた結論に至ったけれど。


しかし、どーしても

私はこの人といる時間が一番自分でいられるという事実は揺るがない。

この人を基準に考えれば良いのではなかろうか。




そんなことを思っていたある日。

彼女の日記に、私との関係についてがあった。

それによれば、

うち等の関係とは。励起されることなく、ずっと基底状態。

励起されないということは、激しい振動も無ければ、発光（輝き）も無い。

エネルギー状態が最も低いと解釈される関係。



「エネルギーの消費の少ない関係」


か。確かに、そうである。

エネルギーが低いというよりは、

全てが、お互いのわがままに通っている感じだ。

しかも、それを

出合った当初からフィーリングで、それを何となく許しあっているところがうちらの凄みだ。

彼女と私の関係は、至ってエネルギー状態が低い。

機嫌が悪い時は、お互いにトコトン悪い。

もう喧嘩調子だ。全てが。

しかし、その30秒後、

面白いネタが見つかったならば、

機嫌の悪さなど一気に吹き飛ぶ。爆笑の嵐と化してしまうのである。

これはおそらく、どちらがあわせるでもないと思う。

そーいう、

場の空気が無い、無責任な関係が理想なのだ。

それが、ベストかつ、マストのようだ。


あぁそうか。

機嫌悪くても機嫌よくても

相手に合わせることなく。自分を出せる人を探せば良いのだ。

そー言う人は

なかなかいないような。。。


しかしまぁ。ここまで書いといて。

ナンダカ踏んだり蹴ったりですが。

Iさん、いつもありがとう。謝辞！！


自分と合ってる人っていうのは

周りに極一部しかいなくて。

そー言うひとを大事にしなくちゃなぁと思っています。

以上！