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春ウララな日々。

今日もどこかで真綿のように
2024
05,08

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2006
04,29
今日は、長野のビッグハットというところで行われた

ゆずのライブ「ゆず体育館ツアー2006 リボン」の最終日に出かけてきました!

〔ゆず/リボン〕



今回のライブは家族と一緒に行ってきました。

最初、妹が好きなだけで自分はそれほど興味なくて

付き合わされて行く~みたいな感じだったんですけど(^^:

ライブが始まるとどんどんのめり込んで行って、

最終的に1日でカナリゆずっ子になれたと自負しておりまする!!


一番印象的だったのが

「リーダー・北川悠仁」の熱さです。

とにかく、物凄く、熱かった!

ライブパフォーマンスも、歌も、全力投球なのが

ものすごーく伝わってきたんです。

タンバリン片手に、暇さえあれば激しくダンスしていたのも印象的だし

ステージ何回駆け巡ったんですか、この人って感じだし。

それに、客席に対していつもエガオで、最良の気配りも忘れないようにしてて。

更に、歌声ももう、それはそれは、熱い!!

(としか言い様がない・・・)




つーか、思った以上に歌がお上手だった…。


どーしてもゆずというと

歌唱力 北川<岩沢

という図式が思い浮かんでしまうんですけど、

ぜんっぜんっそんなこと無かった。

歌声に聞きほれた3時間半…。夢のようでした。

いやぁー文句無しです、悠仁様・・・。



ステージ見るまで、私は割と「ガンちゃん派」(岩沢派)

だったゆえ、それを生で見れて感激。

ていうか、この人、静かそうに見えてゼッタイギャグのセンスが

てんこ盛りのような気がする…。

そんなのを、コンビ二の店員役やってたガンちゃん見て思いました。

(あ、ネタバレ!?)

夏色とかの高音、どっから出してんだか!!スゲー!!



そしてそして、ゆずって言ったら、ライブ開始時に

客席の皆さんに「ラジオ体操」をやってもらってるらしいんですけど

(行ってみて驚いた(^^:

その他もろもろの、ライブパフォーマンスがとっても面白かった。

ミュージカルのなかで悠仁がサラリーマンやったり、

岩ちゃんがタクシーの運転手になったり…。

(あ、またネタバレっ!??)

トークもものすごいテンポ良く進むし。

とにかく、飽きなかったなぁー。



歌はニューアルバムの「リボン」の中からのが多かったんですけど

でもあたしはやっぱり最後にやった「てっぺん」って曲が好きです。

しかも、蛍の光をBGMに、もうホントに最後かと思った次の瞬間に

「ウソだよ! てっぺん!」

だって!!

(あ、またまたネタバレ(^^:)

もー、ずるいです。



ゆずは、ファンの皆さんも、物凄い熱かったなぁ。

自作で服とか帽子作ってきて応援してる人だとか

声援もいっぱい上がってた。

ゆずの二人ががんばってまう理由もよー分った気がした。

とーにかく、楽しかったっす!

結成10周年記念ツアーの最終日に出れた喜びを噛み締めて今日は寝るとしよう。
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2006
04,09
今日は色々と趣味が充実していた。

今日買ったCD!!(画像探すのに苦労したぜ・・・)

ちなみに全部中古!いつものとこの!!

                  

左上から順に

〔歌舞伎町の女王/椎名林檎〕(ファンでありながらかなり今更っす・・・汗)
〔放浪フリーク/GRAPEVINE〕
〔Tiny King Kong/カヒミカリィ〕
〔君への気持ち/つじあやの〕
〔The first question award/コーネリアス〕
〔STRANGE FRUITS/CHARA〕
〔master pieceⅡ/pre-school〕
〔sister FREEDOM tapes/ピチカートファイブ〕


8枚もCD買っちゃったー!と某友人にメールを送ったところ

「20枚一気に買ったことある!!」と返ってきた。笑

…うちの比じゃ無い!!

そーいやー先日某友人と大手レコード屋に行ったときも

その友達がうちの知らない音楽ジャンルのCDいっぱい知ってて

あー、うちの世界観てなんて生ぬるいんざんしょ。って思ったっけ。

・・・と、いうか。

うちの友達等がどっかネジ外れてんじゃねーの?

ってほど音楽好きなだけか。爆


しかし、最近音楽が異様なほど歌モノというより、

どちらかといえばGBMになるような

サントラみたいな方向にシフトしてきている。

渋谷系って言うんですか。

コーネリアス・カヒミカリィ・ピチカートファイブ・・・。

唄ものガッツり聴きます!

という私はもう居ないのかもしれない。

歌ものよりも、その場の空気が一気にかわる様な感じの音楽が好きになってきてしもうたなぁ。

もう、年かな。爆




さて!今日読んだ本!!

  

〔数奇にして模型/森博詞〕
〔有限と微小のパン/同上〕


数奇にして~やっと読み終えた。

今回のはマニアックな人の心理描写が気持ち悪かった。爆

模型にはまる人の心理状態とか・・・書いてある内容は

良く把握できるっちゃーできるんだけど。

自分はどーしても。いつになっても、わかんないだろな・・・って。

でも、マニアな部分を自分も持ってることは承知してるから

ある意味人のこと言えないのかなーなんて。

有限と~の方がだいぶ読みやすそうです。

ちなみに今私が読んでるのはS&Mシリーズと言って

犀川先生と萌絵ちゃんコンビが繰り広げる、ミステリーです。

有限と~が最後の作品。もうちょっとだ!!

2006
04,05
『sweet home adabana 2005』/GRAPEVINE



2005年11月25日にZepp Tokyoにて行われた

グレイプバイン史上、最高のツアーファイナル『sweet home adabana 2005』。

(ちなみに当方も参戦。)

その模様が、惜しみなく収録されてるDVDが

今日、手元に届いてしまいました!

このDVDは、そもそも販売される予定でなかったんですけど

公式HPの掲示板に全国のファンから「DVD化!」の声が膨大に寄せられ、

それによってリリースされたという、

本当に「バインファンによる、バインファンの為のDVD」的なブツ

なのであります。ふ。ふふふ。





ライブは今思い返しても、もう、それはそれは完成度の高いものでした。

ライブ中、「田中と結婚したい!!」と何度思ったことか。

(現に一緒に行った子に何度もそんなこと言ってたよな。爆)

深い・・・どこまでもどこまでも。





このライブでは「放浪フリーク」「それを魔法と呼ぶのなら」という曲を立て続けの順番にやってるんですけど

この2曲にはそれぞれ「それ」って言う歌詞が多用されてます。

以下、この2曲からの抜粋なんですけど




「それ」を魔法と呼ぶのなら どれだけ信じれるだろう。

「それ」で時間が止まるのなら。

「それ」だけが人を動かすのなら。

「それ」を魔法と呼ぶのなら 死ぬまで解けないかも。

「それ」だけが世界を動かすのなら。

僕は今のままでいい。

(「それを魔法と呼ぶのなら」より)


「それ」さえあれば、何も要らない。君さえいればあとは同じで。
(「放浪フリーク」の歌い出し。)




この2曲の「それ」ってなんだろう?って考えた。

放浪フリークの歌いだしだけ聞けば

「それ」=君

とも取れるんですけど


私はむしろ、

それ=「愛」


なんじゃないですかね、と思う。


照れて歌詞なんかにできないで、愛を全部「それ」に置き換えたんじゃないかな。って。

(ていうか、歌詞深いでしょ!)



でも、ひょっとしたら、そんな愛とか決め付けることなんてなくて

田中さんはリスナーの人に「それ」について

考えて欲しかったのかもしれないなーと。


(だって、歌詞のなかで「それ」の中身が明確に示されてるところが全く無いわけで。

それってなんやねーーーーーん!!

と突っ込まず居られない仕上がりでもあるのです)


そやってリスナーに突っ込ませるように仕向けて

考えさせて、大事なものを再確認して欲しい

という意味で書いた詞なのかなと。


。。。わかりずらいし、

ちょっと手の込んだ歌詞になってるんですけど、それが出来るのはたぶん、

田中さん自身がきっと「それ」に当たる明確なもの持ってるから書けるんだろな。

(つーか、中身はみんな違うものなのかも。)

そんなこと考えてしまった。



バインの歌詞の世界観は一言で言うと「歯がゆさの中にある謎」である。

言いたいことはなんとなく解る。

でも、そのほとんどが明確じゃない。

ただ単に韻を踏んでるのかと思いきや、そうじゃなかったり。

主語が抜けてて、リスナーに解釈任せたり。

全体に広がってるのは主として

「ダメ人間っぽさ。」

「等身大の自分。」

「恋愛。家族愛。」

「反社会的考え方。」

「脱力感だったり喪失感。」

なのは解るんだけど。




ちなみに、このライブ、アンコールで「つじあやの」が出てきて

田中さんと一緒に歌ってます!
2006
03,28
ケータイからの更新で非常に読みづらい。

んがしかし、

直ちゃんのブログは非常に面白い。

毎日わりと書いてるし、そのつど写真がはってあるんだけど

一番笑った画像を貼らさしてもらっちゃう。





なにもそこまで二番にしなくても・・・!!!笑
2006
03,27
ヤバイヤバイヤバイヤバーーーーーーーーーイ!!!!!!


モリヒロシの本が面白すぎるーーーーーーーーーーーー!!!!

ものすごい勢いで暇さえあれば読んでいます。

もはやこれは「愛」・・・です。(断言)

文庫本にして500ページは裕に越す大作ばかりなのに

もう7作目に突入。

前々から読書の嫌いな子だったはずなのに・・・。

今年の春はどうやら違うらしい。



森博嗣ってだれじゃー!という方も大勢いると思うので

少しだけ、ほんの少しだけ説明させていただくのですが

この森博嗣というお方は本当に賢い方です。

少なくとも私が知っている著名人の中で一番賢いのであーる。

公式HPやブログを読めばきっと一目瞭然だとは思うのだけど、

国立N大学の助教授の傍ら、本まで100冊以上出版させといて

実は「クラフトマン」としてに一番重点を置いているという。

(そもそも作品を書き始めたのは鉄道模型を作るのにお金がどうしても足りなかったための

深夜のアルバイト感覚で始めたのだそうだ)

さらに、驚くべくことに

森博嗣さんは一冊の本をわずか1,2週間で書き上げてしまうらしい。

しかも、時間は夜の10時から1時という極限られた時間で・・・。

マジ・・・ですかい。

うそか真かよくわからんが、とりあえずやってることは凄いし

なおかつ、本がめちゃめちゃ理系だしミステリー!!

推理の種明かしの段階になると

「えぇ!やられたー!」

の連続であります。




森博嗣の作品とであったのは半年前くらいだったろうか。

周りの友人らが「モリヒロシはやばい!」と騒いでいたのだ。

そのときはふんふんと流して聞いていたのだけど

春休みに友人に「笑わない数学者」という

前にもブログに書いた一作を借りて読んでみて、よさが分かった。

あ、分かりやすいしスラスラ読めるなぁ・・・。

それから3、4作、借りて読んだのだが、

実家に帰ってからは自分で買ったりもするようになった。

衝撃作はデビュー作の「すべてがFになる」。

それからですね、森ワールドにはまり始めたのは。

すべてがFになるんですよ。謎

主人公の犀川先生と、相棒の萌絵ちゃんのコンビが絶妙なのです。

珈琲とタバコとコーラと共に、

青いスポーツカーに乗って事件を解き明かすのだ!!

あー、こんな大学生活送ってみたいなぁって考えたりしちゃいます。

(殺人事件は拒否ですが)




独特の世界観があるので、好きな人嫌いな人いるだろけど

少しでも、推理小説が好きだったり、理系の勉強してましたーって人がいたら

ぜひ、読んでみることを薦めちゃいます!



余談ですが。

森博嗣を教えてくれた一人であるIさん。。。

たぁんじょうび、おめでっと!!


以上!!

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プロフィール
HN:
テラ
年齢:
39
生年月日:
1984年07月27日
MAIL:
性別:
女性
誕生日:
1984/ 07/ 27
職業:
学生
趣味:
音楽鑑賞。映画鑑賞。
自己紹介:
長野にある大学で化学を専攻してます。
実験に熱意を注ぐ日々です。
副業のバイトでは中学生に数学を教えたり、ファーストフードでスマイルも売る日々。
座右の銘は「清く正しく美しく。」
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