«私と貴方を包んで 終わらない日々»

世間一般的に言えば

恋人のことを、

女性だったら彼氏と言うし

男性だったら彼女って言うんだけど

私はどうも、その言い方が嫌い。


だって全然愛情がこもって無い気がするんだもの。


大体、どっちにも「彼」っていう字が含まれているけれど

この字が気に障るんだよなぁ。

「彼方」っていう単語を類推してしまいません？

「遠い彼方」とか、そういう使い方ばっかりする漢字。


そーいう字を使う単語を

大事な人を示す言葉として使いたくないというか。


・・・ってまぁ、言ってること細かいんですけど。

とにかくだ

貴方を表すのならば。

彼氏と言うよりは恋人です。


そういえば

かのYUKIちゃんも、夫と付き合っていた頃にその人のことを

恋人って言っていたよ。

そのほうが、なんとなーく優しい気分になれるよね。


あぁー今日はあの人また夜勤かなぁー

最近はなかなか会えない日が続いているよ。

今日も実はさびしくてこんなこと書いているのやもしれない。

次会える日までガンバれるかなぁー。

ふぅ。

«外国の女の子。»

言っとくけど、私は洋楽ほとんど聴かない人なんです。

だけど本当にたーまーーーに

浮気心が芽生えて。

出会ってしまったーーって思う音楽たちに遭遇しては

結構それについて、詳しく調べちゃったりしてるんですよ。




例えば好きなのはねぇ。


Love Foolが一発大ヒットしたので有名なカーディガンズ。

おそらく、数は少ないけれど洋楽じゃ一番古く好きだ。

そのキュートさに気づいたのは

なんと、小学校のときの給食の時間でいつも流れてた音楽だったという

奇妙なエピソード付きでもあります!!

全く、給食の時間くらいみんなでワイワイしろよ。

音楽なんて聴いてんじゃねーよ。この根暗女が!!

と、言われそうだけど

とにかく、それ以来カーディガンズは大好きです。

もう、10年以上聴いてるんだなーカーディガンズ。


あとは独特な雰囲気をかもし出してくれているBjork

Venus As A Boyばかり聞いていた高校時代を思い出す。

（最近は独特すぎて着いていけてないけど。）

あとは宇多田ヒカルことUtadaとかも聴いたりしてました。


でもね。忘れちゃいけないのがこの子たちなのです。

エヴァネッセンスの皆さん。

（リンクが重たいですが。それは一曲フルで視聴できるからなのです）


洋楽のアーティストの中では

おそらく、一番好きだ。


出会ったときの衝撃を今でも忘れていないの。

浪人時代の帰り道、ふと立ち寄った

LOFT大宮店の最上階のCDショップ。

その日はちょうど、コーネリアスのPointの発売日直後だった。


当然、コーネリアスは並んでますよねー。

はいー。チェックしましたー。

あと、レミオロメンがそろそろ出だした頃で

それもチェックしたんだよ確か。

「フェスタ」をそこで初めて聴いたんだよなー

冴えないやつらだと思った。

それが今じゃーあんなに立派に成長しやがって。


・・・

はいー。


しかし、お隣にあったのが

このエヴァネッセンスの１ｓｔアルバム「Fallen」。

だったんですね。


視聴してくださいよそこのお嬢さん。

と、言わんばかりにガンガン鳴ってて。



それで立ち止まってずっと聴き入ってしまった。


どんどんどんどん

寒くなっていって


どんどんどんどん

鳥肌現象が起こった。



外国の人の作る音楽って

大体がおーざっぱな構成していて

なんか力任せだと思っていたんだけど

この人たちが作ってる音楽は。

力強いんだけど繊細な感じがした。



ブルブルッ。

すすすげーや。



それから、三年経って。

エヴァネッセンスの２ndアルバムが明後日発売なんだそうな。


実は。買おうか買うまいか迷い中だったりするけれど。

とりあえず

ブログ見てる人には

サイトを紹介しておこうと思って

こんな記事を書いてみた次第でありますー。


あぁ

初回のDVD欲しい…。

«夢追い虫»

命短きー

ちっぽけなー虫ですー♪

嬉しくて
悲しくて

君と踊るーーー♪


最近は、パソコンと勉強を（？）兼ねていた

机がピアノに占領されているため。

パソコンを椅子に置いて、

地べたにあぐらかいて、

これを書いているワケですが。


…書きづらい!!


まぁ、んなことはどうでも良いんだけど


最近さ、自分の夢について考えるんだ。

就職について考え出したわけ。

院に行こうとか思ってたんだけど辞めたの。

机に向かってなんかやってるより

私は社会に出てあくせく働くほうが似合ってると思う。

院は一応受けるけどね。

っていうか。基本的に私、勉強大嫌いだから☆



でも、何がしたいとか。

実は、よくわからなくなってきちゃった。



っていうか。

夢って何？？！！？

自分の将来が正確なヴィジョンで見えちゃうだなんて

それを追いかけるだなんて


エスパーじゃあるまいし。



更にはそれに自分の老後まで、委ねちゃうんだよ。

その職業でうまくいかなかったら

路頭にまよわなくてはならないのですよ。



・・・


恐ろしいことですよ。




例えるならば。

その職業と一緒に一家心中するようなモンじゃないか。


人身売買ですよそれは。


怖っっっ！！




と、まぁまだ自分の将来に関しては

色々と、議論したいところもあるし。

不安でもあるんだ。

私どこにいくんだろうー。



ひょっとして

10年後にはフィリピンかどっかに売られてたりしてーーーー。

でもフィリピンでも引き取り手が居なくて

日本でホームレスになってたりしてーーーーー。



ガクガク。



ま、それでもカスミ食って生きていくだけの

自信はありますけどね。



話は変わるんですけど。

先日、塾の教室長（３４）が

お嫁さんが欲しい～って話をしていたんだけど。

それを聞いて、即座に副教室長が

「先生結婚出来るんですか！？」

って・・・

・・・


・・・


いくらなんでも

それ言ったら失礼だろーーーー。

…


おしまいっ！！

«諸行無常の響きアリ。»

ドッチボールの顔面セーフって…



当たった本人は全然セーフじゃねぇーーーーー！！！


…

あぁ。言いたいこと思いっきり叫べました。


皆様ご機嫌麗しゅう。

今宵は暇なので二つ目書いてます。

今日は、至って平凡な一日だった。


普通に一駒から三駒まであって。

ピアノを弾きに家に帰った。



その後、だるいだるい思いながら駅で二駅のバイト先に行ってきた。

生徒のみんなはなんかもう。

テスト前だっていうのに焦ってなくて。

更にはテスト帰ってきた子もなんか反応薄くて。

さらにだるくなった。

・・・

帰り際にマックの事務所に用があったから行った。

・・・

全然話題に乗れなくて困った。

・・・

だいたい。

ぐちぐち愚痴たれている子の名前を忘れてしまっていた。




…って。はっ！！いかんいかん！！

いくらなんでも末期症状だ。


どなたか、顔と名前が一致する方法を教えてください。ぺこり。

«ソナチネライフ»

キーボードを買っちゃいましたぁーーー。

ででーーーーんっっっ。



夏休みいっぱい働いたおかげで、予想以上金持ちになってて

おかげさんでYAMAHAの良いやつを買うことができました。

これからは思う存分、ピアノライフを送れそうです。


ピアノ…好きなんですよー。

自分で言うのもなんですが実は上手いんですよ。


幼稚園から、なんと高校までピアノやってて。

やってた当時はピアノなんて嫌いで嫌いでしょうがなかったから

キャリアある割には下手かもしれないんだけど。

いやはや。でもとにかく。

ピアノ弾ける部類の人間ですよワタシは。えっへん。




ピアノに関しての思い出。

大好きだった先生が居たんです。

和美先生…元気かしら。


先生は結婚するって理由で他の教室に移っちゃいました。

それをきっかけに

ワタシもピアノ教室やめたようなものなのです。

和美先生じゃなきゃやってく意味無いような気がしたし。

ま、表面は受験もあったしね。一応進学校だったから。





和美先生は、

病的なまでの細さと。

繊細で美しい顔している人で。

第一印象は最悪で。

指がイビツな形をしていて。

ピアノ弾いてみてって言われて弾いてみると

薬やってラリっちゃった薬中毒の人みたいに

ゆらゆらリズム取りだして。

突然

「そうじゃないの！」

って言って、手ー触ってきて、

なにするんかと思ったら

指の形が気になってしまわれたらしく。

そのまんま、指の形を補正されたものだ。

どきどきしちゃったじゃねぇか。




しかし。そんな第一印象に、当時中学生だったワタシは、

「この人・・・なんかイッちゃってる！！」

と本気で勘違いしてしまったのでした。



「変な先生に当たっちゃったなー。

またピアノが嫌いになったじゃねぇか。

来週から来るの辞めようかな…。」

って考えてたかもしれない。

しかし。弱虫なワタシ。

サボることも、

「あのせんせい嫌です」

とも言えず。

そのまま、1ヶ月くらい。

教室に通った頃だろうか。

それくらいになって慣れてくると

先生の素晴らしさがようやく理解できてきた。




この人はホントに全身で音楽を楽しんで聴いているから

あーんなラリラリな感じになってるんだなぁということも分かってきた。



しかも、それだけじゃないんだぞぇー。


さすが先生だけあってピアノがもんのすごーーい上手だし、

曲の歴史的背景とか。作曲家の一生とか。

どれも自分の知らないことばっかり。

色々教えてくれる先生に、いつしかワタシは。

まさしく、尊敬しちゃってました。…師匠！





授業の後に次の生徒が居なかった日とかは

先生に曲リクエストして弾いてもらったりして。


楽しかったなぁー。



コンクールの直前には土日練習にも付き合ってくれた。

終わってからお疲れ様って言ってプレゼントもくれた。

理不尽なことでは怒らなかったし。

毎日やさしかったなぁ。


・・・詰まりは。



大変良い先生でした。




先生とお別れした日、教室で泣いたことを覚えています。

卒業式の挨拶の時でも泣かなかった。

こんな薄情な私が、です。爆

今はどこでピアノを教えているかしら。元気でやっておりますか。



そんな経験をしてるからかもしれないけれど。

なんだか知らないけど無性に弾きたくなるのですよ未だに。

なんかこう…

まさに薬を欲している、薬中毒の患者の如く。爆




・・・


なーんて。

思い出話が長くなりましたが

つまりはワタシは師匠との思い出も、

ピアノも大好きなのさー♪

でももう大分指は鈍っちゃった。

がんばって元に戻さねばーー。